体育の日に秋保大滝に来ている。無論、先日の定義山に続いて自転車でだ。GPSの記録では、ちょうど32km走ってきたようだ。定義山よりわずかに近い。
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植物園脇に駐めて、いざ大滝見物へ出発だ。
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今は、大滝の滝壺に降り、戻ってきて、展望所の横にある不動茶屋で一服している。あんこ餅、冷抹茶、三角油揚げてりやきを頼み、油揚げは時間を置いてから持ってきてもらうように頼んだ。
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あんこ餅は既に一つ手をつけた後。左は冷抹茶、ガムシロップ、ストロー付きとは驚いた。 |
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太田とうふ店の油揚げ。ここの油揚げも美味い。大根とネギ、鰹節が載っており、右のつゆを掛けて食べろと言われた。 |
などと暢気にやっていると地震である。不動茶屋がガタガタ揺れ動いた。地震速報では、久しぶりのM6レベル、福島沖が震源らしい。・・・確認するとM5.6、福島、宮城の最大震度は4、ここら辺りは3くらいだったようだ。まだまだ大ナマズは落ち着いてはくれない。
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いつもシャッターの閉まった姿しか見ていなかった。なかなか悪くない感じだ。 |
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落ち着いた店内。テーブルにはステンドグラスのライトが置いてあった。 |
この不動茶屋はこれまでも何度か入ろうと思ったが、その度に開いていなくて、結局今回が初めてである。中は意外と落ち着いた空間となっている。値段はどれもいい値段だが、太田とうふ店の店だけあって油揚げは美味い。
実は走ってくる途中で太田とうふ店に寄り、青ばた豆乳を飲んではきたのだ。帰りにも寄るつもりでいる。竹豆腐や油揚げなど家への土産を買うつもりなのだ。
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滝はなかなか見事なものであった。前に来た時は滝壺に降りる道が通行止めになっていて、降りられなかったので、不動茶屋同様滝壺も今度が初めてだったのだが、そこそこ険しい階段を下りていくと、マイナスイオンを大量発生させる轟く瀑布があった。
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上から見るとこう。紅葉が始まっている。 |
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滝壺へ向かう。 |
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急な階段を降りる。前を行くおばちゃんはかなり大変そうだ。 |
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到着。マイナスイオン大量発生。 |
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振り返れば静かな渓谷の趣。 |
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